テクノロジーによる教育支援への挑戦

テクノロジーによる学びの支援へのチャレンジについて書いていきます

昨日の復習をしてみた。

PloneにはMacOS X用のインストーラがあって、Zope Serverを含め、必要なライブラリや起動スクリプトがまとめて導入される。

ワークフローの概念や記事の投稿の仕方がわかったので、いよいよeduCommonsにチャレンジしてみることに。

最初のとっかかりさえあれば、それほど難しくないし、日本語の扱いにも問題がないのはうれしい。

JETROでは1日10万ヒットをロードバランサー1台、Webサーバ3台、DBサーバ1台で捌いていると昨日、日本Zopeユーザ会の方から紹介があった。

ロードバランサーオープンソースのPoundを利用しているとのこと。

http://www.apsis.ch/pound/

にてゲットできますが、最新バージョンは2.0となっています。

これなら、大学のポータルや教材リポジトリ構築などには十分使えますね。

Moodleでも同じ手法が使えます。

大規模導入を検討している方は、Poundを試してみられてはいかがでしょう?