コマンドラインでXSLT
引き続きXMLのコンバージョンプログラムを書いている。
PHPでも処理はできるのだが、Sablotronのエラーメッセージがわかりにくい。
そこでコマンドラインのツールを導入し、詳細なログを参照できるようにした。
Mac OS X上だとターミナル上で、
apt-get install libsablot
にて一連のツールが導入される。
のようにXSLTを適用すると、imsmanifest.xmlが、moodle.xmlに変換される。
逆もできると面白いかも。
ともあれ、XMLでデータ交換するのは以外と便利だな、と実感したのでした。
遅すぎるか。。。
ただ、Web2.0な教育用のアプリケーションもどんどん登場しているので、
今後の活用に期待。