テクノロジーによる教育支援への挑戦

テクノロジーによる学びの支援へのチャレンジについて書いていきます

iBookのディスクがお亡くなりに

といっても私もマシンではありません。知り合いから久々にメールが来て、iBook(G3,800MHz)のハードディスクが調子悪いとのこと。完全に死んでいないみたいなのでデータが救えるかと思ったが、時既に遅し、ディスクをフォーマットしてしまっていました;-( それでもOSの起動に失敗するそうで。

遠方の方なので症状を聞くのにSkypeを試すが、先方のWindowsマシンの処理(Transmeta Cruso 867MHz)が遅くて音声が途切れ途切れになるので、已む無くチャットすることに。結局HDDが物理的に破損しているようなので、換装しましょうということになった。回線速度が間に合わなくて途切れることはこれまであったが、クライアントマシンの性能がSkypeの使用に耐えないのは初めてで驚いた。おかげで3時間もかかってしまい、もう朝です。眠いです、とても。

ハードディスクって壊れて欲しくないタイミングで壊れることが多いですね。この人の場合は学位論文に着手する直前のタイミングだったのでラッキーです。

昨年夏に会社のイントラネットサーバのディスクを吹っ飛ばしてから、最近はサーバのディスクは必ずRAID1でミラーリングすることにしています。しかし同じロットだと同時に壊れるかもしれない。でも、いちいち違うベンダーのものをそろえるのも面倒ですね。ホームオフィスのサーバもそろそろ1年が経ちますが無停止でよく動いています。気を抜いていると危ないのでちゃんとメンテナンスしようと思います。これはソフトウェアRAID(ソフトウェア的にRAID処理をして、専用ハードウェアを使用していない)のだが、それなりに動いていてパフォーマンスも今のところ問題がない。

ディスクが飛んで悲しい目に遭いたくない人にはかなりお勧めです。

RAID5とかになると大げさですし、サーバの筐体もそこそこのサイズが必要です。

# ホームサーバはCube型で、NetCommonsP_BLOGMoodle共存させて利用しています。

また、デュアルコアのCPUが出回り始めましたが、消費電力も少なく、処理も速そうなので、ぜひ試してみたいところです。となると、マザーボードから探さなくては。

その前にDualCoreのIntelMacも欲しいです。仕事しなくちゃ。

一昨日渋谷のAppleストアでIntel-iMacを試しました。結構快適でしたよ。画面も明るいし。PhotoBoothで遊んでいたら、隣のお子さまも同じことして遊んでました。しかも、フィルタまで一緒だ。幼稚園児並みの知能ってことか。。。