テクノロジーによる教育支援への挑戦

テクノロジーによる学びの支援へのチャレンジについて書いていきます

iPhoneで出欠

Realtime Attendanceモジュールをインストールして、iPhoneからアクセスしてみた。

そのままでもそこそこ使えるが、ラベル表示にバグがあり修正。

あとはボタンをもう少し大きく表示すればピンチイン(ズーム)しなくても

使えるだろうか。

このモジュールだが、

  1. 先生が三択式などの小テストを「出欠」の活動として作成しておく
  2. 授業中に先生がいずれかの出欠を開く
  3. 学生も同じ出欠を開き、スタンバイする
  4. 先生が、出欠開始のボタンをクリックする
  5. 学生も「出欠テストに参加する」ボタンを押す
  6. すると問題が送られてくるので、制限時間以内に回答する。デフォルトは30秒だが、変更も可能。
  7. 制限時間が過ぎると回答できなくなる。
  8. 自動的に集計結果が先生の元に集められる。

という手順で使用する。

後は評定表に結果が送られるといいかな。

ともあれ、先生もiPhoneだけを教室に持ち込んでも出欠がとれるのは便利だ。