iPhoneで出欠
Realtime Attendanceモジュールをインストールして、iPhoneからアクセスしてみた。
そのままでもそこそこ使えるが、ラベル表示にバグがあり修正。
あとはボタンをもう少し大きく表示すればピンチイン(ズーム)しなくても
使えるだろうか。
このモジュールだが、
- 先生が三択式などの小テストを「出欠」の活動として作成しておく
- 授業中に先生がいずれかの出欠を開く
- 学生も同じ出欠を開き、スタンバイする
- 先生が、出欠開始のボタンをクリックする
- 学生も「出欠テストに参加する」ボタンを押す
- すると問題が送られてくるので、制限時間以内に回答する。デフォルトは30秒だが、変更も可能。
- 制限時間が過ぎると回答できなくなる。
- 自動的に集計結果が先生の元に集められる。
という手順で使用する。
後は評定表に結果が送られるといいかな。
ともあれ、先生もiPhoneだけを教室に持ち込んでも出欠がとれるのは便利だ。