テクノロジーによる教育支援への挑戦

テクノロジーによる学びの支援へのチャレンジについて書いていきます

オリエンテーションがほぼ終了

今週は大学院で新学期のスタート。オリエンテーションがほぼ終わり

Webでの履修登録期間に入った。

eラーニング以前に履修登録や成績照会、図書の検索・貸出管理など

学生の研究や学習支援のための仕組みがきちんと整備されている。

もちろん、eラーニングで提供される科目もあるが、それが全てではない。

日本でもこうした事例を作りたいが、なかなかうまくいかない。

インターネットやパソコンアレルギーがまだまだ現役の抵抗勢力として健在だ。

そんなことを言っている余裕はないはずなのだが。

それから、eラーニングで授業をしないで好きな本を読むことに没頭できると

期待している向きもあるが、なかなかそういう訳にもいかないようだし、

学生にとっては無益だ。教えることに怠惰なだけだ。

そんなことを考えさせられる1週間だった。

私もだいぶ言語がわかるようになった分、オブリゲーションも多くなってきて

忙しい。

今期は、

の3科目を履修する予定。

金曜日は午後2時から5時、午後6時から9時の4コマもあるので大変。

先学期は5科目、15単位を取りました。