テクノロジーによる教育支援への挑戦

テクノロジーによる学びの支援へのチャレンジについて書いていきます

今年の抱負

あけましておめでとうございます

昨年は、

  • Moodle導入の拡大
  • Moodleカスタム開発の完了
  • WebCT/Blackboard/WebClassからMoodleへの移行促進
  • サンディエゴでのSYMLOG認定プログラム修了
  • 韓国の心理学大学院入学

といろいろと思っていたことが達成できました。

今年はさらに

  • CMS/LMS利用のコモディティ(大衆)化への対応
    • 導入・トレーニング(コースサイト作成・コンテンツ作成)・ヘルプデスクのワンストップ提供
    • K12での利用促進へのチャレンジ
  • コンピテンシー向上プログラムの提供
    • クリエイティビティ・コミュニケーション・リーダーシップ開発プログラムの日本語化
    • サンディエゴのクリエイティブリーダーシップセンターとの連携
  • 韓国語能力検定合格(学位取得に必要)

などにチャレンジします。

そのために、年末からツール類の見直しや環境整備を進めています。

まずは、

  • MacOS XLeopardにアップグレード
    • CrossOver Macが動かない > 対応プログラムが提供されている
    • BootCampを利用したWindows Vistaの導入
    • 各種コンテンツ作成プログラムのテスト

をしました。

一番の収穫は、Xinics Prestoでしかできなかった『ビデオ・スライド同期型コンテンツのFlashムービーへの書き出し』を

廉価に実現する方法を発見したことです。

これからは、MacBook Pro上でたくさん皆さんに披露できるコンテンツを作成していきます。

それから、Moodle本の第2弾をまとめはじめました。

今回はよりコンテンツ作成や運用に的を絞っています。

そういえば、Moodle Teaching TechniquesのPDF版が発売になりました。

既に書籍を購入している人は85%オフで購入できるそうなのでぜひ。

Moodle Teaching Techniques: Creative Ways to Use Moodle for Constructing Online Learning Solutions

Moodle Teaching Techniques: Creative Ways to Use Moodle for Constructing Online Learning Solutions