MoodleサーバのPHPを５にアップデートする

さて、新しいホスティングサービスをリリースするために、

連日さくらインターネットのデータセンターに設置した専用サーバのセットアップをしている。

Moodleだけでなく、ポートフォリオなども使えるように準備中。

そのプロセスで、PHP5を利用するコーディングをする必要があったので、

CentOS Plusをenableにして、yum update phpをすると、標準でインストールされる

PHP 4.3.9がPHP 5.1.6にアップデートされた。

これでSimpleXMLが使える。

SimpleXMLは、XMLファイルをロードして、オブジェクトに格納してくれる。

RSSフィードや、SCORM・IMSパッケージのメタファイルのハンドリングに

威力を発揮する。Webサービスによる連携等を手軽に実現したい場合には便利だ。

ぜひお試しあれ。

PHP×WebサービスAPIコネクションズ