テクノロジーによる教育支援への挑戦

テクノロジーによる学びの支援へのチャレンジについて書いていきます

TOEFL iBT受験

電車に揺られて1時間ちょっとで文教大学のある北越谷に到着。

太陽がさんさんと照りつける中、10分ほど歩いて会場に着く。

パスポートを用意して受付を済ませ、会場へ。

なんだか若い人が多い、しかも韓国から来たと思われる中学生や高校生くらいの姿もちらほら。

ぼろぼろに勉強しているテキストをiPodを聞きながら復習している。負けそう。

さて、テストだが、リーディング・リスニングで2時間、10分休憩をはさんで、スピーキング・ライティングで2時間ほどだったでしょうか。

なかなかボリュームがあるし、内容も歴史から科学まで幅広い。英語力だけではなく一般教養がないと理解できないだろう。

リーディングは、シュメール王国の成り立ち、ローマ帝国の盛衰、彗星の一生など。

リスニングは、学生サービス担当とのやりとり(学生寮の利用期間、夏休みのストレージ利用、IDの再発行)

それから、マーケティング(creative categorizing)理論の時計市場への適用について。

各種講義、地学(地層の話)、Dead Sea Scrollsについての話。

ライティングは、アートとスポーツに補助金を出すならどっちがいいか、について述べる。

などなど。

もうへとへとになるまでやりました。もう少し処理能力を上げないと全部終わらない。

15日くらいすると結果が出るそうで楽しみ。

話したり書いたりするのはTOEICにはないので新鮮だし、実用的かもしれない。

120点満点中90点くらいとれてるといいんだけど、そんなに甘くないかな。