テクノロジーによる教育支援への挑戦

テクノロジーによる学びの支援へのチャレンジについて書いていきます

PIP (Person In Presentation)

ところで、最近はシステムだけではなくて、コンテンツ開発のお手伝いもしています。

これはこれでいろいろ大変ですね。

まずは、自ら学生となって語学を勉強しています。

韓国の延世(ヨンセイ)大学語学堂では、PIP(Person in Presentation)を多用したコンテンツを提供しています。

http://www.cylang.com/korean/default.htm

実在の語学学校の先生がまるで話しかけてくれるように授業をしてくれて勉強できます。

また書き取りなんかもあるし、Flashの絵合わせがあったり。

絵合わせは全問正解でないと先に進めないので大変です。

これで1ヶ月100ドルは悪くないんじゃないかと思います。

せっかくですから、訪韓した際は学校を訪れてみたいですね。

今後はこうやってオンラインでも学べるし、スクーリングも受けたいと思う仕組みがあるといいですね。

そういう意味では先生の顔が見える、ってのは魅力的です。

科目によって向き不向きもあるのでしょうが、語学には向いてると思います。

ウチでもやってみたい。

まずはクロマキー合成用にブルースクリーンを調達しなきゃです。

設備をお持ちの方がいらっしゃれば、一緒にいろいろやってみましょう。