Windows Vista on Parallelsでeラーニング教材作成
BootCampでいちいち再起動してまでWindowsを利用するのは面倒なので、
ParallelsにWindows Vista Ultimateを入れてみた。
目的は、Windows環境でしか動作しないeラーニング教材作成ソフトウェアを利用すること。
ところが、DirectX 9がサポートされていないとムービーメーカーも動かない。
それから、iSightがすぐに気絶してしまう。
ドライバがないので、Firewireで接続したDVカメラも認識できない。
ということで仕方なく、デュアルブートにすることに。
ついでにディスク容量も足りなくなってきたので、160GBのハードディスクと換装。
SCORMにこだわりすぎなくてもいいなら、いっそのことMac OS Xで動作するソフトでの教材作成も試してみよう。
どこまで再利用を考えるかだが、教材によっては撮り直した方がいいケースも多いので
それほど再利用性にこだわりすぎなくていい気もする。