テクノロジーによる教育支援への挑戦

テクノロジーによる学びの支援へのチャレンジについて書いていきます

Ubuntu上のcdrecordでCentOSのDVDイメージを焼く

BitTorrentでダウンロードしたCentOS 4.4のイメージファイルをさっそくDVDに焼いてみる。

cdrecordを使って書き込みを開始しようとすると、「DVD-R/RWサポートはPro版をゲットしてください」

という警告が出た。

そこで、Ubuntuのファイルブラウザを使用して「ディスクへの書き込み」にチャレンジしてみる。

今のところ、快調に書き込んでいるがブータブルになっているかどうか心配だ。

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【追記】
無事に焼けました。ブートしたらちゃんとインストーラが起動しました。

これでめでたくCentOSの仮想OSイメージが作成できます。

Linuxの学習書が作成できますね。

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これができたら、いよいよVMwareのイメージ作成へと進む。

可能なら作業の様子をムービー化して置く予定。

# そんなもの欲しい人がいるかどうかわかりませんが、マシン環境を壊さないで
# 勉強したい方にはいいかもしれませんね。利用だけなら無償のVMware Playerで
# よいわけで。試してみたい方はコンタクトください。

【余談】

eラーニング教材へのムービー利用ですが、昨今いろいろなツールやフォーマットがありますね。

できれば、

  • ブラウザに依存したくない。
    • 某MS ProducerのようにIEじゃないと閲覧できません、は避けたい。
    • それなら、FlashiTunes(Quicktime)で再生できるのがいいかな。
    • スライドも入れるなら、Enhanced Podcast対応のm4a/bか、Flashあたりが無難だろう。
    • ただし、Breezeサーバがないと、というのも困る。

  • できればPodcastingにも対応したい。見る側の更新が面倒だろうから。
    • そうなるとm4a/bの出番。

当面は、まずはm4a/bで提供する。時間があったら、Flash Video EncoderでFLV形式にする、

という方針で参ります。

ただし、Sorenson Videoはあまりきれいでないので、Flash Player 8対応のOn2 VP6フォーマットにする。

頭がこんがらがりそうだが、ちゃんと整理して使いやすいサイト構築を目指したい。