リカバリDVD-ROMよりWindowsXP再インストール
WindowsXPをリカバリディスクから再インストール。パーティションを切り直して入れ直したが、データの転送中に時間があるのでいろいろ調べていると、UbuntuのインストーラにNTFSパーティションをリサイズするツールがついているんですな。これでやってもよかった。アンチウイルスとWindowsUpdateをして再起動。とりあえずこれでWindows環境ができた。大学でプレゼンするときにLinuxやMacだと不安なのか怒りだす人も過去にいた。「なんでLinuxやMacじゃいけないんですか?」というのをぐっとこらえて、Windowsを起動することにしている。まあ、「人と同じでないと困るから」だと思うんだけど。それじゃいかんでしょ。創造的とか独創的な教育をすることを標榜してるんだから。いっそのことデスクトップは全てLinuxでなんてやってる方がかっこいい。ICUの理学部がそんな環境でした。
そういえば、ここ数年プログラマの間でMacOSの利用者が激増している。BlackboardではほとんどのデベロッパがMacユーザだった。Chairmanもトップセールスも。開発者はG5やPowerbookにOracleをインストールしてコードを書いている。製品はLinux/Solaris/Windowsなのにね。サポートの人とMBAな人はWindows大好きな人が多かった。なんででしょうかね。
ところで、さっき入れたWindowsXP再起動するたびにWindowsUpdateしてていつになったら落ち着くのやら。もう待てないので、次に起動する時はUbuntuだ、もう。