テクノロジーによる教育支援への挑戦

テクノロジーによる学びの支援へのチャレンジについて書いていきます

PowerBook上のviエディタで日本語

いろいろエディタはあるが、やはり私は昔から利用しているviがローテクだけれども最もなじむ。おそらくコマンド入力で検索、置換、削除などがぱっぱと行え、いちいちキーボードから手を離す必要がないからだと思う。また、MSワードのように勝手なインデントなどもしないし。ブログの記事を書いたり、仕事の情報をまとめるにしてもテキスト形式で書くものが多い(システム構成図やグラフィックスは例外として)ので、手になじんでどんどん書けるものがよい。

昨年末購入のPowerBokにはTigerが搭載されていて、As isでは日本語ファイル名やviでの日本語入力ができない。そこで

http://homepage3.nifty.com/toshi3/osx2t.html

を参考にして環境変数を追加し、日本語入力ができるようにした。

ようやく安心して文書をどんどん書ける環境ができた。

また、MoodleXOOPSの設定ファイルの日本語ラベルなどを直に編集することも可能である。

下記はMoodleWikiの日本語ラベルファイルを表示したところ。


MacMoodleXOOPSのサーバ管理をしたい人には、viの日本語対応をすることとてもオススメです。